Ten Little Lady Bugs

Touch, touch♪

こちらの絵本、

英語を始めたばかりのお子さんにお勧めです。

たくさんの動物が出てきて、

てんとう虫は触れることもできます。

 

やはり絵本の中でも、子どもたち自身が触れることのできる絵本は

いつも大人気です。

 

ページをめくるごとに

How many bugs are left?

と子どもたちに投げかけ、

一緒に数を数えていきます。

すると、一匹ずついなくなるてんとう虫に

子どもたちもソワソワ。

 

そして…

自然と笑顔がこぼれる

最後のページが見どころです。

 

Ten Little Ladybugs

クラフトアイディア♪

 

アルファベットに慣れてきた子どもたちへの

クラフトアイディア。

てんとう虫を作ることももちろん楽しみのひとつですが、

そこにちょっとした要素を♪

 

LADY BUGというアルファベットを

自分で探して貼っていきます。

最近は100均などにもアルファベットのシールが売られているので、

手に入れやすくなっていますよね。

 

身の回りのものをたくさん活用して、

子どもたちと楽しんでいけるといいですね♪

naoko's comment

100均のアルファベットシールは種類も豊富で、見ているだけでも楽しいですよね☆

100均は先生方のつよ~い味方です(#^^#)

意外なモノが教材に使えたりして、店頭で頭をフル回転させるのも楽しい時間です!

 

ちなみに、Ladybug はアメリカ英語。

イギリス英語だと Ladybird と言います。

同じ英語なのに、イギリスとアメリカでは表現が違う英語が色々とあります。

この違いを覚えておくと、本の内容を読んだだけで「あ、この本の作者はイギリス人なんだな」とか、わかるようになって面白いですよ♪

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