おでかけのお供に!ABC Magnetsをつくってみよう
2017/7/14
海外発!Busy Bagsとは?
外出先や移動中に子どもがぐずってしまうとき、
携帯やタブレットを渡して動画を視聴させている光景をよく目にします。
私もついつい、頼ってしまうことがあります・・
それらにお世話になるのは短時間だけにして、
こんな手作りオモチャで遊んでみるのはどうでしょうか?
Busy Bagsとは、
海外のママたち発祥の手作りオモチャのことで、
「子供たちが各自で静かに取り組める手作り知育おもちゃ」をコンセプトに作られたものです。
いつでも持ち歩けるように、小分けされたバッグに入れています。
Busy Bagsで検索すると、実に様々な手作り知育おもちゃが紹介されています!
そんな中でも、今回は百円ショップですぐ手に入るものを活用した、
ABC Magnetの作り方をご紹介します。
すべて百円ショップで手に入る!ABC Magnetの作り方・遊び方
用意するもの
・小さめの缶(持ち運びしやすいサイズがいいですよ)
・マグネット 26個~
・油性ペン、丸シール
作り方はとってもカンタン!
マグネットサイズの丸いシールにアルファベットをAからZまで書き、
マグネットにペタペタと貼っていくだけ!
あとは缶に入れて、持ち運べるようにします。
シールを貼らずに、マグネットに直接書き込むのもOK。
私はアルファベット表を小さく作成し、缶の中に入れています。
子どもたちは自らアルファベットを順番に並べようと
集中して取り組んでくれますよ!
また、子どもたちの名前をローマ字書きしたものや
かんたんな英単語カードも一緒に入れておくと、
自然と名前や単語も覚えてくれます。
食事処での待ち時間など、これのおかげで静かに過ごしてくれますよ。
カンタンですので、ぜひお子さんと一緒に作ってみてくださいね!
naoko's comment
素敵すぎるアイディアです☆
モンテッソーリの教育法も取り入れていて、英語だけに留まらず、お子様の知育に大変役立つ教材ですね。
人差し指と親指を使って、モノをつまむ動作。これは意外にも大切な動作です。
まだ未発達な頃は人差し指ではなく、中指を使うそうです。だんだんと人差し指も器用に使えるようになってきます。
こうしたスキルは、「繰り返し自分の身体を使う」ことによって培われるものです。
人差し指を使ってswipeより、ずっと高度なスキルですからね( ^ω^ ) とてもステキな教材だと思います♡