Ten Little Lady Bugs
2017/7/10
Touch, touch♪
こちらの絵本、
英語を始めたばかりのお子さんにお勧めです。
たくさんの動物が出てきて、
てんとう虫は触れることもできます。
やはり絵本の中でも、子どもたち自身が触れることのできる絵本は
いつも大人気です。
ページをめくるごとに
How many bugs are left?
と子どもたちに投げかけ、
一緒に数を数えていきます。
すると、一匹ずついなくなるてんとう虫に
子どもたちもソワソワ。
そして…
自然と笑顔がこぼれる
最後のページが見どころです。
クラフトアイディア♪
アルファベットに慣れてきた子どもたちへの
クラフトアイディア。
てんとう虫を作ることももちろん楽しみのひとつですが、
そこにちょっとした要素を♪
LADY BUGというアルファベットを
自分で探して貼っていきます。
最近は100均などにもアルファベットのシールが売られているので、
手に入れやすくなっていますよね。
身の回りのものをたくさん活用して、
子どもたちと楽しんでいけるといいですね♪
naoko's comment
100均のアルファベットシールは種類も豊富で、見ているだけでも楽しいですよね☆
100均は先生方のつよ~い味方です(#^^#)
意外なモノが教材に使えたりして、店頭で頭をフル回転させるのも楽しい時間です!
ちなみに、Ladybug はアメリカ英語。
イギリス英語だと Ladybird と言います。
同じ英語なのに、イギリスとアメリカでは表現が違う英語が色々とあります。
この違いを覚えておくと、本の内容を読んだだけで「あ、この本の作者はイギリス人なんだな」とか、わかるようになって面白いですよ♪
投稿:cherry